殿 ご乱心






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殿 ご乱心にて 家中のもの一睡も出来ず

齢 御年六十五にして病のひとつも知らず

人の痛み知らずして 己の痛みに没頭す




歳の離れた殿は 思い通りにならない僅か数日に耐えられずご乱心

こんな機会に 親の想いや人の痛みに気付けばいいと思うのだけれど・・・




私は 自分の心が病と共に育って来れた事に改めて感謝をする





真夜中の物音に部屋の戸を開ければ 零下の風が吹き抜けている

窓は開け放たれ 暖炉は赤々と燃え 鉢花はひっくり返り

土だらけの床に 正体不明が寝ている・・・

片付け終わったら もう朝だった




今日も一日 パニックを治めるためのお手伝い

夜中の物音が怖くて眠れない







心は渡り廊下の真中に立ち 汚したくない愛ひとつ抱き蹲る

外は雪が降っている ましろな荒野が続いている

うつつの色が無くなってゆく




すべて 消えてしまえばいいのに・・・








少し お休みします








まり 
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地中深く湧きいずる 喜びの泉を吸い上げ

唇を濡らし 喉を潤す君

春のお印があったのか・・・あったのか・・・

口の端から零れる雫を どうか分けてくれないか

その甘き香り立つ雫は 我が舌に春を滲ませる







Coleman Hawkins - Someone To Watch Over Me






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今朝 唐楓の花散る里が行き成り水揚げを始めました

ぽたぽたと滴る樹液を舐めて見ると あま~い!

これを煮詰めると メープルシロップになるので

美味しい樹液なのも 納得がいきます





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人は いつまでも寒いと思っているのに 

地中では 春のお支度が着々と進められているのですね




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今日は ひとつのお役目を終えたので

ほっとして 窓辺の春の写真です





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先日は 日中9℃にもなり春気分

これからまだまだ繰り返される 三寒四温だというのに

一日だけ 温かさに浸って喜びを噛みしめました





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そうして単純は ついついその気になって

春色の男物のリネンシャツを買いましたとさ




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お山ばかり歩いているので 

スカートの履き方を忘れてしまったようです




まずいな・・・








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少し早目の春をどうぞ・・・





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何だかね スキップしたくなるの

私も 水揚げが始まったのかも・・・







まり
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春の産声を聴く







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今よりは 途切れることなく匂うて欲しい

待ち侘びた ただ一輪の春の産声








Rastrelli Cello Quartett - Tchaikovsky Andante Cantabile








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今年に入って三度目の 雲岩寺

やっと 一輪の蝋梅に逢う事が出来ました





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庵の周りには まだ雪が残り

冬景色でありました





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しかし 庵の前に作られている枯山水には

お山の東から 春が訪れているようでした





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福寿草も ずいぶん咲いて来ました





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水盤に落ちる水に 光が絡むように煌めいていました






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春の光だと感じました









まり
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