花の足音

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夏訪れし・・・

2016/05/03(Tue) 09:11





Maria Callas - summertime_









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夏訪れし山間は

葡萄の花芽膨らみて

豊穣を夢見

風琴は歌う






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夏訪れし山間は

花も草も競い合い

松籟の音に

身を浮かべ






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夏訪れし山間は

一葉の影に露に

休む小鳥の

慰めも増え






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夏訪れし山間は

忘れじの香り立つ

君が涙を

盃に注がん











あとふたつ寝ると 立夏ですね














まり
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短気千里を走れども 我 竿を持たず

2016/05/02(Mon) 21:27






4 Tommy Emmanuel, Jim Nichols, Richard Smith 「 I'll see you in my dream」









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人心(にんしん)、各おの同じからず、面に相違のあるが如し。
倶(とも)に一般の見を執(しゆう)し、到る処 逓(たがい)に是非す。






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我に似れば非も是と為し、我に異なれば是も非と為す。
是は我れの是とする所 非は我れの非とする所。






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是非は始より己に在り、道は固(もと)より斯くの若くならず。
竿を以て海底を極めんとすれば、祗(た)だ疲れを覚ゆるのみ。


                            良寛







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修行の足りない私を 

良寛さんは やさしく諭して下さいました

無関係の方ゝに 御不快な思いをさせてしまいました

ごめんなさい  これが私の至らぬところです

明日からはまた 夢でお逢いしましょう・・・












まり
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八十八夜

2016/05/01(Sun) 09:09







茶摘み 合唱 文部省唱歌










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雲雀の囀りが 耳に届きます

動いている耕運機の周りを

燕が忙しく飛び回り

五月連休の見慣れた景色が

町中に観られます







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千曲川のスケッチを読んでいると

農村の様子が 見事に描かれていて

私は普段 何を見ているのかと思う事があります






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見ているようで観ていない事が沢山あり

描いているようで 何も描けていなかったりする事に

ジレンマを感じています







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夏の足音が 近づいているんですね





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景色が移り変わって行きます

風の色や音が 変わって来ました

冬に雪が少なかった分

雨の多い夏にならなければ良いですね






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茶処では お茶積みが始まったのでしょうか

日本茶をゆっくり淹れ

和菓子を楽しむのも良い時間ですね

苺もそろそろ生り始めましたよ







連休 お出かけの方は気を付けて足をお運びください

街道も 随分混んで参りました

事故などに遭われませんように・・・



私はお仕事なので 頑張りまーす ^^









まり
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エール

2016/04/30(Sat) 10:37






Sam Cooke A Change Is Gonna Come











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多分 おそらく もしか 万が一

不安な言葉は 一昨日の晩春の空へやってしまいなさい






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ほら 青麦の穂をあなたにあげる

意地悪な初夏の風に叩かれても叩かれても

ねぇ こんなに強く前を向いているでしょう







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ほら 聴こえますか?

こんなにも揺れながら 沢山のエールが響いている







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頑張っている人に頑張れなんて言わないわ

ただ強く 命の綱を握り締めていてね

しなやかで強い 麦のように・・・













夕べは 少し疲れてしまって・・・ごめんなさい

皆さまの処へ伺えませんでした

温かいお心遣いを頂き 感謝しています

いつも励ましのお言葉を ありがとうございます




弱虫の私が 生意気な事を描きました

誰かに励まして頂く度 誰かを励ませたら・・・

そんな風に思う私が います













まり
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いつか言えたなら・・・

2016/04/29(Fri) 23:00



Golden melody - A time for us












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私の足あとを 潮が綺麗に洗う

歩いても歩いても 足の裏を波が均して






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あぁ・・・空からあなたの腕が下がり

私は両の手を伸ばし その腕にぶら下がる

あぁ・・・軽やかに滑るように

私の身は 濡れた砂浜を進んでゆく






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強くその腕に抱かれれば

もう地に足を付けなくてもよい

このまま空に昇ってゆきたい

足あと等ないままでもよい






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あぁ・・・私の精神は其処此処に息づいて

草の露に 花弁の中に 樹々の梢に 

竹藪を吹き渡る朝風に 尾根の日暮れの煌めきに

綿雲の中に 水辺の囁きに しゃぼんの泡に







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幸せでしたと言う言葉は その腕に伝えましょう

いつか 言葉にはせず心ひとつで

お空のあなたに伝えましょう 
















まり
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愛と言うお花

2016/04/29(Fri) 08:37




John Coltrane - I'm Old Fashioned










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利休梅の花びらが 畳まれた帛紗を広げるように開いてゆく

しべの奥は若草色の 一番好きな白いお花です






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今年も咲きましたが 去年の花びらではありません

今日も咲きましたが 昨日の花芯ではありません

いつも 初めて見るお花なのです






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そうして私はあなたにお花を届けましょう

今咲いている姿のままで

今立ち昇る香りを添えて

毎日新しく咲く初めての今を・・・






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一輪は 不断の友として毎日開いてゆきましょう

あなたの喜び哀しみに そっと寄り添い咲きましょう








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あぁ・・・本当に人と言うものはお花が無くては死んでも行けぬ

礼拝には白百合を 蓮の花見て瞑想に入り

棺の中をお花で埋めて 墓石に白菊をお供えし・・・






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形ではなく 瞳には映らなくとも

私は 愛と言うお花を

供えて欲しいと想うのです









昨日 数か月ぶりに義母が私を想い出してくれました

嬉しくて 泣けちゃった・・・

想い出が消えてしまうほど哀しい事はありません

そうしてまた今日も 想い出をたくさん作って行こうと思うのです









まり
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お守り

2016/04/27(Wed) 12:59






I Will Wait - Mumford & Sons (Acoustic Version)










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オーレアの葉が美しいタイツリ草が咲き出しました




んーやっぱり私はイギリスの人たちのように

ドキドキハートって呼びたいですね

誰です タイツリ草なんてロマンの無い名を付けた人は

余程の釣り好きだったんでしょうね きっと・・・






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温めたポットにアールグレイの葉を入れて

熱い湯を注ぎ 

屋根裏部屋で 遠方の友人からの文を開封する

茶葉が開き 香りがお部屋に広がるのを楽しみながら

返事の文の声を聴く







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懐かしむように ゆっくりと・・・

クラッカーに ドライフルーツとナッツを混ぜたクリームチーズを乗せ

ひと口齧り 文を読んでいると

言葉の間から はらりと何かが落ちました





拾ってみると それはお守りでした

感謝しながら 何度も読み返し

久し振りに そのままよく眠ってしまったようです






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言葉のお守り



大丈夫・・・って 魔法の言葉

何があっても 大丈夫

走っても 転んでも 骨が折れても大丈夫

どんな私でも大丈夫

どんなあなたでも大丈夫

どんな明日でも 大丈夫











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2・3日前から急に義母の体調が悪化し 検査入院になりました

状態はもう落ち着き心配はなくなりましたが

少しバタバタしていて時間の余裕がなくて・・・

少し遅れ気味になりますが ゆっくり回らせて頂きます






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タイムのお花が風で香って来ます

もう 初夏ですね










いつもありがとうございます

お蔭さまで 私も何とか頑張っています













まり
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2016/04/26(Tue) 10:25






Close To You | Songs | Tommy Emmanuel










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もう無理ね・・・と思う度

誰かが私の弦に そっと指を掛ける

静かに鳴った音がひとつ

いつか和音になるかしら・・・





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夕べは 何だか眠れなくて・・・








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あおさのりのお味噌汁 如何ですか?

四万十は もう初夏なのでしょうね・・・

ふっと 中学生の頃に訪れた地を想い出しました














まり
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抱きしめる

2016/04/25(Mon) 09:12


Yo-Yo Ma - Meditation (J.Massenet)












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このお空の何処かに・・・きっと・・・






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ぽっかりと空いてしまった心の洞穴に

風がひゅるひゅると口笛を吹く





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あぁ・・・さめざめとさめざめと

夜月を見ながら涙する

あなたのその哀しみを

見ているしかない哀しみよ





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この道の上を必ず歩いている 

迷子になって歩いている





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元気でいると信じてる





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やっぱり 信じてるの・・・

何も変わらず信じているの

その存在の確かさを






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見つけた・・・やっと・・・

ねぇ・・・泣いてるの・・・






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夢中で駆けだした

頭の中は からっぽだった

ただ 少しでも傍に行きたかった






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逢いたかったよ・・・

ただ 夢中で抱きしめた

心の求む本能のまま・・・







理由なんかない

ただ・・・逢いたかった・・・














まり
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逢いに行こう・・・

2016/04/25(Mon) 00:07




Solveig's Song /HQ/ - Mirusia Louwerse, Andre Rieu









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こんなに芽吹きが美しい季節なのに

お陽さまは死んだ魚のような眼をして

もう1カ月近くも霧の中をさまよっている





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どんなに泣いても出て来てくれない

もう声も掠れて来ちゃった・・・






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目には見えないものを ずっと信じて来たけれど

夢の住人になっても 目の前でシャボンの泡のように消えてしまう






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こんな風に 突然人が消えてしまう世界なら

もう誰とも 心を重ねる事なんて出来ない・・・きっと・・・

哀しみで心臓が潰れちゃいそうだよ






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涙で出来た海で溺れて沈んじゃうかも知れない・・・

ずっとつま先で歩いて来たけど もう足が付かない






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そうだ・・・お陽さまに逢いに行こう・・・

お陽さまも泣いてるかも知れないから・・・




逢って 一緒に泣こう・・・














まり
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