花の足音

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2016/11/25(Fri) 08:02







"Cold" - Jorge Méndez (Sad Piano & Violin Instrumental)









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まり
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秋の終わりのプレゼント

2016/11/06(Sun) 14:08






Schubert - Serenade








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木枯らしの中の陽だまりは

ゆく秋のプレゼント

穏やかで静かな冬を

歩きなさいと 木の葉囁く







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今年も逢えた きみの姿に

心は ホコと温まる






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出迎えも 出来ずに過ぎた日を悔やみ

駆けつけて きみの微笑み確かめる






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色変わりせぬ言の葉が

ただ実を付けて 風に立つ






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命の旅の到着を 共に喜びたかったけれど

何はともあれ よかったよかった・・・







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この冬の幾日かを きみと一緒に過ごそう

心温まる日々の想い出に・・・







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今しか出来ない話をしよう






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あぁ・・・秋は切なく過ぎてゆく・・・




落ちる葉の一葉にも

想いの丈の色塗れば

離れ(かれ)なでと

梢を抱きて 我はまだ・・・









まり
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菊を手折る

2016/11/05(Sat) 22:05





Laura Wright - The Last Rose of Summer [HD]








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夕暮れの畦道を そろそろ歩く

少し長い畦道を そろそろ歩く






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いつの間に 父に供える菊の咲く

香りに呼ばれて 数本手折る





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お庭の色が寂しくなる頃には

畑の中で育てている菊が咲き出します





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『庭の千草』の詩が ふっと頭の中を過ります




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庭の千草も むしのねも

  かれてさびしく  なりにけり

あゝしらぎく 嗚呼白菊

  ひとりおくれて さきにけり






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露にたわむや 菊の花

  しもにおごるや きくの花

あゝあはれあはれ あゝ白菊

人のみさをも かくてこそ






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残された寂しさを歌った詩なのでしょうか



だけれど 残された人がいるから

こうして 美しいお花を手向ける事も出来るのでしょうから・・・






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ねぇ・・・お父さん・・・

いい香りでしょう? 










まり
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お山の頂に 粉雪の降り落ちる・・・

2016/11/05(Sat) 10:16






Autumn leaves - Miles Davis








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お山が 粉糖を飾りだせば

もうすぐ クリスマスなのかと間違えて

明後日の 立冬も忘れ

胸に棲んでる鳥たちが

シック シック と泣きまする







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陽も落ちて 逢魔時になりもすれば

世界が 終わってしまうかのように

頬は大地に口づけをして

胸に棲んでる鳥たちは

ゴッホ ゴッホ と叫びます







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苦しくて 姥貝ていると 

天変地異の訪れか

故郷の 暖かな川が逆流をして 

私の 冷たい川に流れ込みます




私の川の奥の奥まで 遡り

硬い巌を撫ぜるのです







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薬師(くすし)の調合した

妙薬 口に甘くやさしく

呼吸 穏やかな時は訪れ・・・









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いつの間にか 気が付けばもうすぐ立冬です

今年は 秋をあまり楽しまないうちに雪を見ました

昨日は お山も時雨れて

少し体調を崩してしまいました






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遠く遠く離れている あなたからの絵葉書が

ふっと 私を秋の中に戻してくれたようでした

秋を十分に感じないまま 冬を迎えてはいけませんね






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目と手と口で あなたに秋が届けられますように・・・




和菓子は 子供の頃とても苦手でしたが

大人になって見ると 小さな宇宙のように感じられて・・・

大和の四季が詰まっている 美しい日本の秋を

どうぞ ご賞味下さいませ





感謝を込めて・・・

あなたに 足を向けては倒れられませんね ^^










まり
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心の冬支度

2016/10/29(Sat) 12:59





Connie Evingson & The Hot Club of Sweden - Comes Love







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昨日は 濃霧だった

一寸先も見えない程で・・・




もしも 心の中がこんな状態だったら

ギアをドライブに入れられるかな?






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冷たいお山の中で 迷子になっちゃうかも知れない・・・






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でも お迎えを待ってたら 夜になっちゃうかも知れない・・・






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鍵には お守りが付いてる






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信頼と安心は ドライブの必需品






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しっぽのアンテナも立ってる






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ボクは静かにギアをドライブに入れた




よし  ブレーキペダルから右足を離すよ












まり
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秋のカンバス

2016/10/28(Fri) 10:36






La complainte de la butte // Patrick Bruel - Françis Cabrel








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ムーレンベルギア・カピラリス




モンマルトルの丘で 画家が花を探している




カンバスに描こうと 探している

背中には晩夏を背負って

枯葉の道を 歩いている・・・






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ダーク・チェリーパイ





花は描かれたくて 風に香りを乗せ

画家の鼻先を擽る




冬が来ることも忘れ

ひと時の 暖かな朝陽を浴びて

画家の耳元で ため息をつく







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バフ・ビューティー





色々な画家がいて 様々な絵を描いている





この花は この画家に描かれたくて

木枯らしの中で 咲いたのだろう






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大文字草





夢を見るには 体力がいるとは知らずに・・・






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十月桜





しかし 夢の世界では 体力はいらないのだ・・・






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シスター・エリザベス





白い空に 薄墨を流すように憧れを流し

織りあげた布地で作ったカンバスに描かれれば

長い冬の慰めに・・・




あぁ・・・冬の足音に耳を塞ぎたい・・・







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スウィート・ブライヤー





初夏の喜びが晩秋の紅き実になる





春は夏の助走のよう

夏の疲れは 秋に癒え

秋は冬籠りの火を熾し

冬は春の喜びの為に・・・








時は過ぎてなお 温かさを残し

冬の最中にも実は熟してゆく

夢が無くては 何も描けない

モンマルトルのあの画家も・・・きっと・・・











まり
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ただ ひとつ

2016/10/22(Sat) 21:06






姫神 あの遠くのはるかなる声








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ほとほとと燃える 情熱の火よ

今 狼煙を上げ 山のすそ野に燃え移る






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風はあるか 

稜線の向こうから

轟々と雄たけびを上げ

骨がキシキシ音立てる






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私は何も恐れない

ただ前だけを向き 前を向き

砂を掴んで走り出す







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失いたくないものは

ただひとつ

守りたいものが

そこに ある






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まり
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何処へ・・・

2016/10/22(Sat) 10:20






Lisa Ekdahl - Give Me That Slow Knowing Smile










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柔らかな 揺り籠の中で

ひとりぽっちは 寂しくて

早く来てよ と叫んでも

あなたは ちっとも来やしない






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腕が 痺れてしまうほど

手を 伸ばし続けても

シャツの裾は 遠すぎて

伽羅の香りは 遠すぎて






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心がいじけて 眠りだす

暖かかった 陽だまりや

広く囲った サークルや

真夜中にした 膝枕






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すっぽり入れる 胡坐の中や

ピタリと収まる 掌や

くすぐったい 指先や

腕を回した 太い首







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逢いたくて・・・逢いたくて・・・

サークルの隙間から 飛び出した

あなたを探しに 旅に出た

心に はちまき巻きながら

泣き泣き トボトボ歩き出す







今 何処・・・











まり
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ただ 秋の中に立ち

2016/10/20(Thu) 23:14






Cecile Bredie - The Autumn Leaves (With Lyrics)





この秋 2度目の枯葉です



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絡めた指の間を木枯らしが吹き抜けてゆく

青々とした瑞々しい時を

忘れたくないと色を変えながら

最後の一葉になるまで

あぁ・・・まだこの枝に留まっていたい






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散りゆけば またあなたの足下に

この秋も 豊かな土になり

あなたの根を温めていたい・・・






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陽に染め上げられた身の内に

静かに流れる紅き川は

葉脈を伝い 指先を染めてゆく





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冷たい風が揺らしたら

どうか 落ちゆく前にもう一度抱き締めて






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あぁ・・・何故秋はこんなにも 心寂しくなるのでしょう

あぁ・・・何故秋はこんなにも あなたが恋しくなるのでしょう






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小さな灯りを消さないで

冬が早まってしまうから

まだ何の準備も出来ていないの






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ただ 秋の中に立ち 秋を見てる

去年とは違う 秋を見てる






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この春を この夏を

惜しむように 愛おしむように

私は枯葉を抱きしめている






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あなたの足下で・・・










まり
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我 懐かしき路地

2016/10/19(Wed) 08:53






Home Sweet Home - Grave of the Fireflies









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私の海馬は桃色で 茜のお空に浮かんでる





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あなたと歩いた 秋の森

紅い掌 温めて





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アキチョウジが風に揺れ





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恋い慕う 心の綾を織り続け

パタパタトントン 織り続け





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色付いた実を 頂いた





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愛 遊ぶ

ゴム飛び 石けり 氷鬼

色水 ままごと シャボン玉

元気で眺められる日が 来る夢を見る雲の中






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我 路地は 今 森の道

子らの賑やかな笑い声は

小鳥の囀り 虫の声

これもまたよき道と 眺める奥に秋風の吹く











まり
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