Nous n'irons plus au bois
昔 カイエ・ドゥ・ルモアンヌ から 習った事があります
『 もう 森へは行かない 』
純白の花に 心惹かれると
白い花を 白く咲かせる
その苦労も 忘れてしまう
片手で 朝の露を受けて
大切そうに抱えてる
飲み干しても いいんだよ
満開の 枝垂れ梅に
鶯が来てくれたらいいのに
鶯の声が 聴きたい・・・
土手を焼く 春の煙が 目に沁みて
もうすぐ 田を起こす準備ですね
田んぼに水が入ったら
田毎の月を 写真に撮りたくて
愉しみに待っています
水鏡
心を寄せる 日輪の
雲に隠れて
姿 掬えず
まり