花の足音

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うろこ雲が浮かぶ 人生の秋に・・・

2014/09/30(Tue) 22:39


Autumn Leaves Cecile Bredie













確かに自然ほど人間を癒してくれるものは他にない

四季折々の風景や 小さな子猫たちのお喋り

お花の囁き 小鳥の囀り・・・











然しながら 人が人を思いやる気持ちを込めた言葉ほど

人間の心を癒してくれるものはない と 私は思う

だって 言葉を話せるのは人間だけだもの













誤解無く伝える事が出来ない時もある

人を罵ってしまいたくなる時もある

だからこそ使い方を気をつけなさいと

ある素敵な女性の仰る言葉が やけに 耳に痛くて 

私は 部屋の鍵を 川に捨てた













自己完結をするには まだ 冬は遠く

人生は秋である

命は紅葉しながら 一番美しい色に染まり始めている











最後の 一葉が落ちるまで

人の優しい言葉を聴き 癒されていたい

それは 私の魂の たった一つの夢であり たった一つの希望なのだ













夕陽を見つめる詩人さん   眉間に皺を寄せる詩人さん

垂れるように揺れ咲くお花さん  洒落の分かるウルトラマンさん  

継続の力を知る人 ずっと支えてくれてる友たち

他にも いっぱい いーっぱい・・・

この学校の授業内容を 濃くしてくれる  













魂の質感 手触り 心地よさ  何と例えればいいのだろう

手に取って 触れ 温かみを感じ 素直に沁み込んで行く言葉達

人生の秋に 出逢えた事に 感謝をして・・・



学んだ事を実践する時間を もし 仮に失ってしまっても

人は 肉体が全てではないから

心の為に 愛を学んで行きたいと思うので・・・ ある












ちょっと 体調不良が続き 心が弱ってるのかも・・・

いや・・・全て秋のせいにしてしまった方がいいのかも知れない

秋に 女がひとり泣いていても 誰も不思議には思わないでしょうから・・・












まり
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初恋

2014/09/30(Tue) 00:37






Kotaro Oshio plays FIRST LOVE
















何もかもが 初めてだった


現実の中でも 夢の中でも・・・


自分ではどうする事も出来ず


どうしたらいいかも分からず


コントロールも出来ない






大人の癖に 馬鹿みたいだ


まるで 催眠術に掛かっているように


何度 目の前で手を叩かれても


目が覚める事が出来なかった


最初で最後の恋には 終わりがない














たった一人と誓った あの日から


どんなに寂しい時も 切ない時も


自分を抱き締めてあげる事しか出来ない


そうして 走馬灯に想いを刻んできた


でも・・・泣き叫びたい夜は どうすればいい





言葉にクルクルと 絡め取られるように


紅い糸は切れない・・・その膝が恋しくて


でも 苦痛は分け与えたり出来ない


私の描いた夢が 激痛を伴う痛みになるのなら


私は 夢を捨てなければならない















月影に 唇を噛んで


声を立てることも出来ず


涙を零す 私がいる





人を 好きになるんじゃなかった


こんなに 苦しいなら


恋なんか しなければよかった







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迷路

2014/09/29(Mon) 21:47





Thelonious Monk - I Mean You











どれも 自分なんだけど 色々な自分


誰でもそう? 表・裏・前・後・横向き・・・ 


一つに纏まらなかったら どうするんだろう・・・










ミキサーに掛けてみればいいんじゃないかな?








それとも僕と 追いかけっこする?


グルグル回ったら 溶けてバターになるかも知れない










コスモス畑の迷路でさ









こっち こっち こっちだよ









風が強いから ピンクの波が打ち寄せるんだ









ほらっ ボケッとしてると見失っちゃうよ


僕は 逃げ足速いんだ









ミツバチが忙しそうにしているよ


今日は ちょっと暑いよね









ほらっ もう 見つけられないでしょう?


足 遅いね   君 子供じゃないの?


走れる? ねぇ まだ 走れる?









一度 迷路に足を踏み入れると


中々 外に出ることが出来ない


そうして 風が吹くたび ピンクの波が立ち


人は 迷路の中で 溺れているのかも知れない・・・












今日の 寄り道は コスモス畑の迷路でした


お花がみんな ニコニコと笑っていて


とても気持ちのいい 午後でした


夕暮れは トウモロコシ畑に沈む夕陽を眺めながら・・・














まり
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寄り道は楽しいな

2014/09/29(Mon) 09:12





Oscar Peterson & Count Basie - Jumpin' At The Woodside













今日は お山へ芝刈りに・・・ん? 違った















お山に キノコ取りに・・・ん? それも違った













お山に トリカブトを掘りに・・・いえいえ そんな事は致しません ^^











お山に お仕事に行ってきます







寄り道しながら 帰って来よう! ^^







今日も清々しい一日を お過ごし下さい










まり
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筋トレ

2014/09/29(Mon) 03:13




The "In" Crowd ~ Ramsey Lewis Trio













心の筋トレねぇ・・・ どうやって?














さっき あっちで坊やが何かやっていたけど


あれじゃダメなのかい?













うんしょ よっ どれ あれ~


あぁっ! 噛まないでよー あぁっ! 刺すの? 刺すの?


いや~














それは 筋トレじゃないでしょ・・・














心に筋肉つけるのって 大変そうだね


僕 筋肉なくて フニャフニャだから


また一から 頑張らなくちゃいけないんだ














少しずつでもいいんじゃないって 今夜のお空はそう言った



夕暮れの お月様は とても明るい三日月でした









ここのところ 近所では稲刈りが続き

アレルギーや喘息の発作が爆発してます 

いつもの事なのですが ちょっと 苦しい (^_^;)



みなさまも お身体大切にね ^^


いつもありがとうございます










まり
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人生にやり直しはない

2014/09/29(Mon) 02:25







SILVANA DI LORENZO - EL ÚLTIMO CAFÉ ( H - Stamponi - C-Castillo ) / Tango famoso argentino















色を失った季節は 温度さえ感じない


質感も伝わりにくくなり 味もしない


香りはあったのだろうか


どんな花びらが散っていたのだろう





涙が枯れるまで泣いてみたら


色を想い出す事が出来るのだろうか


然しながら 想い出した色には確かさもなく


一度きりの季節は やり直しもきかない














作り笑いなんかしない もうしない


本当じゃないものは いつか失うから


得た時の何倍も 哀しい事を知ったから


やはり本当の色は「 今 」にしかないものなのだ





「 今 」の色を失うと言う事は 


「 絶望 」と言う色を手に入れたのかも知れない


でも色がないと言う事は もしかしたら


限りなく透明に近づいているのかも知れない





痛みも苦しみも感じず 喜びも悲しみもない


そこには きっと深い眠りが待っていて


ただ安かれと空が祝福してくれているのかも  知れない





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影の形

2014/09/28(Sun) 00:07


Luz Casal & Carlos Nuñez - Negra sombra.














水に映る空でさえ その高さを感じる


グラスの影でさえ その彩の美しさを感じる


どんなに 日中 陽が強い気がしても


やはり 季節は 秋なのだ












モノの影は長くなり


どんなに美しく楽しげな風に揺らいでいるモノ達も


もう夏の 跳ね回るような丸味のある影は出来ない













時を待っていたように ホトトギスの蕾が綻ぶ


一年に一度の逢瀬を愉しむように


ゆっくり ゆっくり お喋りを始める











アキチョウジが揺れ お山の秋を深める


夏の青より 暖かい青なのだ











葉は去年の紅を思い出すように 


少しずつ 少しずつ 染まり始めた









陽が短くなって参りました


影法師も姿を変え あっと言う間に夜を連れて来ます


秋の夜長に読書でも と 思うのですが・・・


いい本があったら 教えて下さいね ^^







風邪など引かぬよう 温かくして


どうぞ 素敵な夜をお過ごし下さい


おやすみなさい












まり
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魔除け

2014/09/27(Sat) 14:00






Hélène Grimaud plays the "Adagio" from Mozart's Piano Concerto no.23





ほんのり弱い風が吹くだけで


傷口が開き 血が滲む


背中にべったりと張り付いた


六条の亡霊が


見やれ見やれと 耳元で囁く


待ってましたと騒ぐ霊に


身体が金縛りにかかる






かつて誰かに調教された


意地の悪い亡霊は


相手を 取り殺すまではなれない


二転三転と身を移しながら


本性を開放し始めた


口は耳まで裂け 目は充血している


あぁ・・・風花のように 何処かに飛んで行きたい
















木漏れ日を求めただけなのに


何故 こんなものに取り付かれてしまったんだろう


私が 長い間会話していた相手は


この魔物の伴侶だったのだ


なんて恐ろしい 底なし沼なのだろう


もがけばもがくほど


己の心が 粉々になって行く







セット販売だと知らず 手に入れたものには


恐怖と言う オマケが付いてきた


初め以上に壊れてしまった この心を


どう 手当てしてやればいいのだ


現実を癒す事も出来ずに


夢の中でさえ 焼け爛れた大きな岩を背負ってしまった









魔除けでも 身に着けようかなぁ・・・


とても 息苦しくて・・・







━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─




別に 暗い詩を書きたいわけではないのですが


いつか 明るく自然に笑えれば・・・と思い 書いています


自分の心を 引き上げたくて・・・


このままだと 逆戻りになりそうで怖いんです


自分の口を汚す事は 耐え難い事ですが


何のための一年だったのかと


自分に問いながら 意味を問いながら


答えを 探しているのだと思います


お聞き苦しい時は どうぞ 本を閉じて下さい


見に来て下さって ありがとうございます









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景色

2014/09/27(Sat) 08:02





Il n'y a plus d'après : Juliette Gréco
















カメラのお師匠様から便りが届く 


すごく嬉しい 人恋しい秋


ふんふん なになに シャンソンがお好きなの?


じゃぁ こんなのは 如何かしら?


んっ? 音楽のことしか書いてない?


写真も見て下さいよぉ~ (⌒¬⌒*) って言っちゃった


でも まだあんまり上手に撮れないから


しょうがないか・・・頑張らねば (*^.^*)















今日は 珍しい光景に出くわしました


まだ 稲の天日干しをするところがありました


器械で乾燥するよりも ゆっくり時間をかけた方が


うんと美味しい お米になるんですよね


初めて見たので パチリ ^^















お山では 桜タデが咲き始め とても美しかったです


本当に時間が経つのはとても早くて 振り返ってる暇がない ^^


朝晩 とても冷えるので ストーヴを出しました







みなさん 風邪に気をつけてね ^^



たくさんの言葉を ありがとうございます







まり
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花煩い

2014/09/27(Sat) 00:38



Krystian Zimerman - Chopin - Ballade No. 1 in G minor, Op. 23





疲れ散り敷かれた 枯葉の道に    


ひと風ふた風 つむじ風


僕の故郷を汚して行く






美しかった想い出の町に


薄汚れた染みが広がる


粘液を流しながら足跡を付けて


枯葉の下を ナメクジが這う 









詰まらない戯言に どんどん心が冷えて行く


価値の無いものを 追いかけていた日々が


嘘のように消えて行く






糸の切れたマリオネットは


切れたことも気付かずに踊っている


人形師は 歌い手首を動かし


独り舞台は絶好調





僕は拍手喝采を送り


口笛を吹く


やがて人形師は 深々と頭を下げ


舞台を降りて行く








彼岸の花が散る頃に


僕はひとり 歩き出す


振り向きもせず








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