花の足音

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想い出に感謝をして・・・

2014/09/04(Thu) 21:37





Tom Waits - Grapefruit Moon












病気になってしまった大好きな恩師に お月様を届けようと


一生懸命掬った 田毎の月


心が壊れてしまうほど心配して たくさん書いたお手紙





青春時代を振り返れば 憧れに胸躍らせ


美しい欠片を ただ 眺め


胸がキュンとなるような夜を過ごした












暗闇で見つけた灯りの下


もう 夢中でお勉強をした


泣きながら 本を読み 映画を観て


美しい音楽を聴いた











立派な大人への階段を


一段 登ることが出来たのは


そんな時間のお陰でもあるのだ


感謝をして・・・ただただ 感謝をして・・・












でも 時に想い出は 


美しかったからこそ 哀しいことがある


遅い足で 一生懸命走ったからこそ 切ないことがある


呑み込めず 溢れてしまって 零れてしまうことがある














でも ありったけの感謝をしていることは


確かな事なのである


大切に 大切に 引き出しの奥の小箱に


しまっておきたい


青春の 一ページなので・・・ある










今の私を作ってくれた 素敵な想い出に感謝を込めて・・・






これからも 大好きな優しい言葉を聴きながら


次の一段に 勇気を出して片足をかける


踏み外す事も 大人になるための大切な1ステップなのだ


やっと そう思えた 私がいる・・・












立派な大人になるって


大変だなぁ・・・









まり
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初秋の香りを感じて・・・

2014/09/04(Thu) 09:17


Autumn Leaves: The Bill Evans trio 1959







都会の人には まだ 聴き取れないほどの音かも知れない


それでも 私には 煩いほど聴こえて来る


秋だよ 秋が走ってきた・・・
















そんな訳で少し早めの 音を・・・


エヴァンスの枯葉を聴きながら 初秋をお届けします


あなたに・・・















秋はいつも胸が痛む


心の振り幅が大きくて


想う様に舵がとれなかったりする















寂しさを感じる情景に


重なる想い出の欠片を繋ぎ合わせ


一枚のパッチワークを作って行く















過ぎ去った季節が やけに短く感じ


そこに 留まっていて欲しいと想うのだけど


想い返す頃 季節は たくさんの記憶を


心に残していてくれる事に気が付く













殺生石に住む 九尾の狐が


尾の一本を 切り離す


狐が元気なら それでいいけど


人には真似の出来ない始末


同じ大地はここにあり


今なお 硫黄は噴出して・・・















スパイスの効いた想い出は


中々 消えなかったりする


深い底の底に 一生涯 沈んでいるかも知れない


そして季節と共に ふと 浮かび上がって来るのだ













秋は きっと そんな季節なのだろう


夜が 長いから・・・ 


想い出を抱き締める時


切り離すことが出来ない記憶も


絡まるように 一緒に想い出され


妙に 傷口が疼いたりするのかも知れない













感傷的になるのは 誰のせいでもないのだけど


せめて 今は 二度目の秋のせいにして


長すぎる夜を やり過ごしてしまいたい・・・







秋は 嫌い




大嫌い・・・












まり
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辿り着く場所

2014/09/04(Thu) 04:55
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