花の足音

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ねこの学校

2014/09/11(Thu) 22:49







European Jazz Trio : Fantasie Impromptu















さぁ 授業が始まります 席について下さい

今日は 『 良識 』 についてです

意見のある人は シッポを挙げて どんどん発言して下さいね











先生 良識って何ですか?

それは 楽しいものですか?

僕らに必要なものですか?









良識と言うのは 人の作った時間や空間を

上手に歩いて行く為に 必要とされるものです

持っていれば便利です

自由はかなり奪われますが 仕方がありません



約束やお付き合いや言葉などは

それに準じて作られて行きます

もし 持っていなければ

社会という場所には入場出来ません










えっ・・・どうしよう・・・僕 持っていないかも知れない・・・



それってお山でも必要?

夢の中でも必要? 

真夜中も必要?

心の中でも必要なの?


もし 持っていなかったら 遠足に連れて行って貰えないの?

秋の遠足さぁ 人生って言う所に行くんでしょう?










ねぇ 今のお話聞いた?

遠足に行く為には 自由時間がなくなってしまうんですって

自然の中には そんなに難しいもの ないのにね・・・



寂しいって言えば 空や雲やお花や木々の枝葉は

いつだって何も言わずに包んでくれるけど

遠足のバスの中で もし 寂しいなんて言ったら

チェックシートに記入して 同意書に目を通して 

契約書にサインして 手を消毒して マスクして

それから それから えーっと・・・










そんな事してる間に 寂しくなくなっちゃうよ・・・








お腹すいた・・・ 給食 まだ?









今日の給食は 南京饅頭です

南瓜で皮を作って 中には豚のひき肉と椎茸と竹の子のたね

生姜の香りの葛あんを掛けて召し上がれ









ふぅ・・・お腹一杯になったら眠くなっちゃった・・・

午後の授業は 休校にして頂戴・・ムニャムニャ・・・・Zzzz.....








自然の学校は 私の心を自由にしてくれる

時に 厳しい授業もあるけれど

何より どんな時も

何の疑問も持たず 寄り添い傍にいてくれる





私は この学校が好き








まり
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曼荼羅

2014/09/11(Thu) 13:05






Karrin Allyson Everything must change












八溝の深い森の中 幾つかのお寺がありました


横を流れる 余笹川 1998の大洪水


この川を 牛が流れておりました


私の家の前も膝上まで水が来て


車が一台 水没しました












この日の巡礼は 色々なものを見せられ


少し 心が痩せました


曼荼羅のお軸を拝見しながら


和尚様に 温かい言葉を掛けて頂き


人の道を考えました












心の活路が見えなくて


息が出来なくなったら


取り敢えず 川に身を(心を)投げてみる







身を捨ててこそ 浮かぶ背もあれ







浮かんでくるかなぁ・・・


沈んじゃわないかなぁ・・・





そうして また 煩悩をリュックに詰める












泣いても笑っても 単純なままでいたい


そのままでいたい・・・


余計な策を練ってみたりなどしたくない


そんなお荷物は 持ちたくない


単純な煩悩だけ 持っていたい













哀しい夢を見たら その哀しさと向き合いたい


嬉しい夢を見たら その嬉しさを喜びたい














綺麗な井戸水は 透明で いつ頂いても 美味しい


守られている井戸水は 長い時が過ぎても 美味しい


それは守る人が いればこそなのだろうけど・・・














単純なままでは 立派な大人になれないのかな?





部分的に 少しずつ すこーしずつ何かとすり替え


気が付いたら 原型の欠片も残っていない


インスタント食品の様には なりたくない





素がいい・・・そのままがいい・・・


簡単にならなくてもいい・・・ 面倒くさくてもいい・・・






なーんて 考える私が いる














この週末は 敬老のイベントで 義母と過ごす


さて お喋り出来ない おかあさんと


どんなことを お話しようかな・・・






見渡せば 八溝の裾に どこまでも


風にそよぐ 黄金の海

 

もうすぐよ 待っててねって


楽しげな 波が揺れ













まり


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