花の足音

2014 / 12
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それでも・・・

2014/12/10(Wed) 14:58








Leon Fleisher "Mazurka op 50 No 3" Chopin























楢も 紅葉も 葉を落とし


猫も炬燵から 出て来ない


お庭のカエルも冬眠した・・・




ヤレヤレ・・・なんて寂しい冬なんだろう・・・















もう撮るものもないような森を歩けば



枝の多さに気が付く



葉が繁っていた頃には分からなかったのだけれど



いつの間にか小枝がたくさん増え



空から零れて来る恵みを 取りこぼさないよう


密集しているように見える















小枝が多いほど お山の表情は柔らかく


とても女性的に見える




鳥の巣も 山鳩の荒巣のように 


卵さえ落ちてしまいそうな雑な巣よりも


セキレイのように 織物のようなきめの細かな巣がいい




丁寧で 時間が掛かっても


その分 愛情もたくさん掛けられている気がする

















柔らかな寝床で眠ると


心まで柔らかになりそうな気がするから・・・





そんな場所に大切な欠片をひとつ





さぁ・・・暖めよう 柔らかく育つように・・・


さぁ・・・暖めよう 寂しくならないように・・・















そうして 陽の力を頂いて やっと立ち



何とか もがきながら 餌を運びたい私が いる





育てたい私と 育たない私が喧嘩をし


育ちたい私が 育つだろうひと粒を抱きしめる














川筋は 同方向に流れ


水に浸かる 足は凍える














陽の道筋は 長く遠く


ただただ ひたすらに 歩いている







それでも 育てたいんだ・・・






私の 愛・・・















まり
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あなたと言う川

2014/12/10(Wed) 03:33
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