花の足音

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川・・・冷たい川・・・

2014/12/22(Mon) 23:33
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見えない時間

2014/12/22(Mon) 22:07






Enya - Only time














昨日 母から少し早目のクリスマスプレゼントを貰った


バリアフリーの工事の為 荷物の整理をしていて出て来たらしい


私が昔 病床から父に送った絵本のような表彰状だった





入院生活も三カ月を過ぎ もうおうちには帰れないのかも知れないと


自分を諦めてしまっていた頃に 何も出来ない現実の中で


父に送った お誕生日のプレゼントだった




長い長いお手紙は 記憶から抜け落ちてしまっていて 


本当に 自分が書いたものなのかと 目を疑った

















僕は もう一度ママのお腹に戻って


産み直して貰いたい


今度は 健康な男の子に産んで欲しい


男の子なら お嫁に行かなくて済むから


パパと ずっと 一緒にいたいんだ










そんな事などが 色々書いてあった


幼児のような文章は まったく 記憶にない・・・







それでも この後 病室で派手に手首を切った事は覚えている


バスタオルが絞れるほど血が出たのに


何故か 生きている









いくら小さい時から 病気ばかりだったとしても


私は とんでもない親不孝者だった


せっかく 父を称えた 表彰状が台無しになった







 







人は どれだけ 苦しくても辛くても


お迎えが来てくれなくちゃ お空には帰れないんだ


きっと 幸せになるのは お空に帰ってからかも知れない


それでも いいんだ


いつかは なれるんだもん



















これは 父のプレゼントなんだ・・・きっとね・・・


しっかりしろよってゲンコツされたんだ・・・きっとね・・・






そうして時間の中を ふわふわ泳いでいる私がいる


何のために?  生きるために?




私を 諦めないために・・・きっとね・・・















雪の後 そっと咲いた 花があった







先の事は 人の目には映らない


想像するだけ それしか出来ない


だから 今を生きる


一生懸命 生きる







だから 夢の中でもね


一生懸命なんだよ






きっとね・・・















まり
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