花の足音

2015 / 06
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木陰佇む苔の下

2015/06/17(Wed) 16:19








Grace Kelly - The Shadow of Your Smile









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長い年月を掛けて 苔はすべてを覆い尽くす

私のでこぼこした 石のような心も

少し朽ちかけた手や足の根の 端っこも







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覆い尽くして 丸みを生んで

穏やかで柔らかい 深い緑の面となる







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陽の強い年には 所々枯れて茶味掛かり

嵐の後には 腐れた部分が溶けて行く







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それでも また時を掛け

何事も無かったように 深い緑の面付け

穏やかに生きてる振りをして 静かに年をとって行く






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あぁ・・・憧れの屋久島の

それこそ 万物の故郷のような

深い深い 緑色

そんな面を付けていたい




千年も万年も 覆っている苔の下

あなたの温かい掌を滑らせて

石の鼓動を 確かめて・・・






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ショートフィルムのような 人生の細切れを

白い手袋をして 繋ぎ合わせる

灯りに透ける落書きは

何とも寂しい 映像か・・・


いや そうでもない







まり
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ラインダンスは眠らない・・・

2015/06/17(Wed) 13:23






A Chorus Line - One ( Finale)










15東洋一の国際劇場

父の瞼の裏側に残っていた 遠き日の浅草国際劇場







人はね 大雑把な台本を握り締め この世に生まれて来るんだよ


でも 運命を変えて行くセリフは 自分で考えなくちゃならない





セリフを少し間違えると


舞台でちょっと 転んじゃうの


それでも台本は捲られて行く







12上野松坂屋7階より

上野松坂屋の屋上からの眺め 何時頃か不明







自分が選んだ台本だから 舞台は最後まで務めなくちゃね

でも きっと 何度でもこの本を選ぶと思うんだ

パパとママの子供に生まれる台本をね




何度か舞台を踏めば 決め台詞も間違えないようになるだろうな

出逢う人も タイミングも 変わるかも・・・

そうして 粋なフィナーレが迎えられるかも知れないね







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でもね どんな舞台も

何時だって一生懸命やってるんだよ

一期一会だからね

下手糞でも 一生懸命生きてるんだ





このひと粒は 無二のひと粒なり

大切な大切な ひと粒なんだ







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最近 ふと考えるんだけど・・・





PCの端っこから こっそり忍び込んで

その記憶を改ざん出来たらいいなって・・・

そして 来世の台本に 『私』 を描き込んでおくの







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『幸せになりたい』 って言う舞台で

一生懸命 生きて見たい

今から お稽古しようかな・・・

一緒にしようよ






どんな時も此処にいるよ ずっといる

隣の席で 宿題するって決めたんだもん











窓の外は 雷がずっと鳴っています

病院から帰って来て PCのスウィッチを入れたら

頭の中に陽が昇り 脳はお天気になりました

声の点滴は心の中に染み渡り 糖度が上がって行きました







この点滴がないと 元気になれないの・・・

ありがと・・・










まり
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