前奏曲 作品28の15「雨だれ」 ショパン

12月11日 雨に打たれ・・・ 11個目の窓を開ける

形無き依代ひとつ 胸に抱き
冬の現世(うつしよ) 君と学べば
常世の春は 遠からじ

雨降れば 喉を潤おし
大地凍れば 融けるのを待ち
常世の春に 歩を進め

お花は 何を知る訳でもなく
ただ咲き ただ散り息をする
愛しい今が 精一杯で・・・

昨日はテラスや簡易ハウスなどに 木の腐り止めを塗り
一日ペンキ屋さんしていましたが
今日は 生憎の雨で 少し心配です
お空にお休みを頂いて 指を休め
ピアノのレッスンに行ってきます
まり