花の足音

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ラグラスの穂

2016/04/24(Sun) 10:12






Josef Gingold - Mendelssohn Song without Words










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露を抱く ラグラスの穂に 初夏の風





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湯あみした 後に薄ら 汗をかき





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お山では 道の傍らに春リンドウが咲き

夕べは少し温かな夜でした

雨上がりには ラグラスの穂がとても可愛らしくて

五月の風は もうすぐそこまで吹いているんですね






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雨が続き 陽射しの少ない今日この頃です

体調を崩される方も多い季節の変わり目

どうぞみなさま お身体大切にご自愛下さいね










まり
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2016/04/23(Sat) 22:35




Secret Garden - Sometimes when it rains...










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整えても整えても 天から零れるものこれ在り

蜘蛛の糸を伝い 我が心を濡らす





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道 爾きに無くば 遠きに求む

難きには実無き事と 易きを求む






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真理とは 自然の摂理の中にあり

赤子の泣き声 張り痛む胸

迸り 溢れる乳のその中に





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もののあわれを知る声の

情けの雫の一滴に・・・





時空を超えて架かる橋

細く続く 揺れる橋












まり
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流れる

2016/04/23(Sat) 13:06





沈琳 二胡 女人花










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川は流れる




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水澄み渡り 川は流れる




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何も考えず感じない魂と 川に流れる




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流れていれば穏やかに

流れ止ればひりひりと

心配りの視線頂き




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山桜を愛で流れゆく



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辿り着く場所を訊く必要は無い




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萌えいずる若葉青葉の 指差すがまま・・・












まり
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想い出の箱で自信の種を探す

2016/04/22(Fri) 09:20




Answer Me, My Love - Tierney Sutton










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想い出の箱を開けて見る

出て来るのは叱られた事ばかりで

褒められた事が見つからない・・・





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底の方に入ってるのかなぁ?

箱を逆さまにして全部出して見るのだけど

探す時には見つからなくて





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あっこれ何だろう?

丸刈りの少年だって・・・

これって馬鹿にされた事?




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野良猫は弁えていて・・・

これって釘を刺された事?

あーん 見つからないよ





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言葉の宝石は もしかしたら露みたいに消えちゃうのかも・・・

そうだ きっと箱の隙間から漏れちゃうのかも・・・



だから 想い出は苦くてしょっぱいんだ










~ 頑張れ九州 ~

只今 叔母が二人それぞれの場所にテント暮らし

公の避難所ではないから 物資は何一つ届かない

お水がない 高齢で車の運転が出来ない

でも 外側にいる叔父たちが毎日せっせとお水を送っている

宅急便が届くようになって良かった

あんなに頼りなかった叔父たちが 任せとけって言う

九州男児 頑張れ! ちょっと安心した ^^







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たとえ心が震えていても・・・



男と女は生まれた時から質が違う

いざと言う時は やっぱりその質が要となる


心が泣いていても・・・

男に生まれたからにはと 眼前に広い背中を見せて欲しい


心が崩れていても・・・

女に生まれたからにはと 子を守り陣地の安らかを守りたい



時代がどんなに変わろうと 逆立ちしても私は戦士にはなれない

男の人が子を産めないように・・・













まり
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包まれて

2016/04/21(Thu) 21:24










Andrea Bocelli Amapola         












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メレンゲのような ふわふわとした言の葉で

誰かの恥じらいや 誰かの苦しみを包んで

思い巡らせ考えて より良い形に整える







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マシュマロのような 甘く柔らかな相槌で

誰かの寂しさや 誰かの不器用を撫ぜ

存在する事への祝福を 静かに歌っている






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あぁ・・・何があなたをこれ程に優しくするのだろう

生きる喜びを胸に抱き 時を刻む振り子

その音が聴こえる度 人は自分を振り返る











まり

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お月さまの風船

2016/04/20(Wed) 23:53





Vladimir Ashkenazy - Berceuse in D flat, Op. 57 (Chopin)










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大好きな夕暮れ

もうすぐ夜が来るね・・・



ぐっすり眠れるよう お散歩に行きたいね





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お花のプロペラを回したら飛べるかしら?

ダメかな?

でも落ちちゃったら怖いから・・・うーん・・・





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あっ お月さまだ! こんばんは

あの・・・夕暮れのお散歩をしたいんですけど

ぼくをお空に浮かばせてくれませんか?




あぁ いいとも これならどうだい?





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うわぁ・・・お月さまの風船だ!

浮かんだ 浮かんだよ

それじゃぁ お散歩に出かけよう!





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わぁ~雲の川が流れてるね

きれいだ・・・





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どこに流れて行くんだろう

泳いで行ってみたいね





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あっ ほら 水田にお月さまが映っているよ

ぼく こんなに高い所に浮かんでいるんだね






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全部の水田にお水が張られたら

今度は星空を見に来なくっちゃね

お月さま ありがとうございました



どういたしまして ぐっすり眠れるといいね

それじゃぁ お休み いい夢を・・・




お休みなさい・・・






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あれ・・・どこの家だろう 障子の窓だね

懐かしいな・・・

子供の頃 影絵をして遊んで貰ったっけ

キツネ オオカミ ワシ・・・




ふぁ~ぁ・・・あれ?何だか眠くなって来ちゃった・・・












まり
眠れぬ夜の物語 コメント:- トラックバック:-

朝凪

2016/04/20(Wed) 09:24






Amapola (Once Upon a Time In America)---Ennio Morricone









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少し早起きをして 朝陽を眺め

水鏡を見ていました

紅を引くわけではありませんが・・・






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若草に露戯れて 明けの凪



草がきらきらと輝いて とても美しかった

何か ご褒美を頂いたようで

目を伏せてしまおうと思っていても

自然は 人に生きている事を実感させる






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眠り続ける事は叶わない

生きてる限りは歩きなさいとある人は仰る






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私のキャンパスに色が塗られて行く

シモツケが紅を引く




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楓 ケリースゴールドの芽吹きが鮮やか




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十二単のチョコレート色の葉




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ヒューケラ(ツボサンゴ)に蕾が・・・




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銅葉のプリムラが咲き出しました




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どんな色も それぞれに美しい

色の変化も賑わいも 春をより強く意識させる

期待も諦めも 春は顕わにする

胸の奥も騒めいてしまう






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でも何故か私は水に映る世界や

草の露が とても愛おしく感じます





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壊れやすいものだからなのかも知れません

瞬間にしか出逢えないものだからなのかも知れません



だからこんなにも心が動かされるのだと  思うのです




大切なものは とてもシンプルで

お水や空気のようになくてはならないもの

何かを深く愛おしむ心だと  思うのです
















まり
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大人の味

2016/04/19(Tue) 19:54





Sylvie Vartan AIMER 1982












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『 サヴァ? 』 と ぼくの大切な片足に声を掛ける

『 ウィ 』 と ぼくの片足は答える

もう一本の大切な足に ぼくは訊く 『 元気? 』

するともう一本の足は答える 『non 』






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最近 片足で歩いてるネコは

時々 ストライキを起こして寝ころんでいる

可愛い小鳥がいても 一緒に遊べない




安心と言う魔法を探し 書庫で居眠りをしている

ストックしてある本に埋もれてぼうっとしている







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もしかしたら 片足が歩いているから

ぼくは 付いて行ってるだけなのかも知れない・・・

この道は行き止まりじゃないのかな・・・




お月さまは 何故か朝も昼も頭の上にいて

寝不足になっているのかも知れない・・・






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nonと言った片足は もう二度と動かないのだろうか

手だって人並みに動かないのに

足も片方捥ぎ取られてしまうのだろうか

その時 心はどうなるんだろう・・・



自分がこんなに弱虫なのに

人を励ますなんて図々しい事出来るわけない・・・






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塞ぎ込むと ぼくの大切な片足は千里眼で

映写機を回して夢の続きを映す

まるで ぼくがすたすたと歩けるような

そんな夢を見せるんだ






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目を覚まして 珈琲を淹れる

香りが 夢の中に届くように・・・

哀しみが 薄まるように・・・

そしてそれをずっと信じて来た







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長い時間をかけて落ちた雫を

宜しかったら どうぞ 





少し苦くて  遣る瀬無い大人の味がするよ・・・













まり
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トラウマ

2016/04/18(Mon) 17:16
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綿毛

2016/04/18(Mon) 10:29






Andra Day - Rise Up [Audio]












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たんぽぽの綿毛にみんなの想いを結び

大空に向けてふーっと息を吹きかける

ふわふわ ふわふわ飛んで行くよ

あなたの所へ 飛んで行くよ





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そうして瓦礫の中にでも

必ず咲けるお花になる

どんなに踏まれてもへこたれない

強い強いお花になる






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陽が昇る

陽が昇る事がうれしくて

手足をパタパタ動かして

やがて丈夫な一葉に なってゆく













まり
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