花の足音

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砂の夢

2017/09/30(Sat) 19:59




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「 頬につたふ

  なみだのごはず

  一握の砂を示しし人を忘れず 」








取るに足らないわたくしの 想いは濡れた砂となり

君の手の中 つくられてゆく・・・












まり
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不確かな場所

2017/09/30(Sat) 09:52







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一握の確かさは 私に自信をくれるわけではなく

君の転居の後を追い 更に不信の霧が立つ

ももとせの誓い 身印埋めた土を撫ぜ

埋火のまま 灰を被りて・・・











まり
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光りを見つめる

2017/09/29(Fri) 11:38






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光彩の中に点在する 幾つもの希望

それを人は時々 欲と言ったりするけれど

そこに笑みが溢れ 胸の高鳴りが聴こえて来る時

人は夢を抱き 感謝を抱きしめる事が出来るのかも知れない・・・










The Notebook - Chasing Cars










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昨日は一日 巻き風のような突風に襲われ

お庭の花たちは 口をすぼめて震えていました

これから盛りを迎えるダリアのお花が不憫で

傷む前に 睡蓮のミニ池に浮かべてあげました







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一昨日 無事に片目の手術を終えた母は

昨日眼帯を取り 保護メガネを掛けています

もうすでに 視界が広がり明るくなり

人生が開けたかのように 燥いでいます







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術後のようすは 本当に母が小さく見えて不安でいっぱいでしたが

一日毎に 大きくなって来たようです (*´艸`*)

今朝は まるで少女のように鼻歌を歌い

簡単なお掃除などしています  (*´∀`人 ♪ 







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気付かないうちに 行動に規制が掛けられていたようで

今はまるで自由を得たように 動き回っています

両目が明るくなるのが楽しみでしょうがないと ウキウキしています





きっと 希望の光だったのでしょうね

私も安堵し とてもうれしくなりました 

来週 もう片方の手術が終われば

母の残りの人生は 光の中を歩けるのでしょう








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光りの中に 小さな夢が生まれる・・・

あそこまで歩いたら 何かありそう・・・

あそこには 危なそうな石がある・・・

あの曲がり角を過ぎたら・・・





少し先が見渡せると 

人は さらにその先を夢見る事が出来るかも知れない・・・

光りを浴びて歩いてゆくと 影もちゃんとついて来て

後ろに はっきりとした道が出来るのだ








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私に夢を見せてくれる この掌の中にある光も

私の 道の先を照らしてくれている

人生の中で見つけた 希望なのだ





光りはいつも愛と共に在り 光は道と共に在る










まり
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生卵は飲めませ~ん

2017/09/28(Thu) 08:18






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木犀香る病院の 窓から差し込む薄明り

カーテン越しに 小楢揺れ

青い実ころころ転がって 風の意地悪泣いていた




木犀香る病院で やさしい笑顔に見送られ

明るいお空が眩しくて 照れくさそうに笑う母

ありんこのように小さくて 観えなくなるほど小さくて・・・ 









Rocky theme from part2









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あっ・・・だめ・・・身体が動かない・・・

昨日は 飲まず食わずで五時間缶詰だったの・・・






パイプ椅子は辛いのよ・・・








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今日も 消毒に行かなくちゃ・・・






もうちょっと寝てから 頑張る~












まり 
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静かな秋の夕暮れは

2017/09/27(Wed) 07:54





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静かな秋の夕暮れは 赤い蜻蛉を探します

姐やに負われて観た空に よく似た紅の色の子を









Ryuichi Sakamoto - Aka Tombo








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刈り取り前のトウキビが 風にさよならしています

雲は別れを告げるよに 頭を撫ぜて通ります







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また来年ね と手を振って

遠くへ 走ってゆくのです






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秋の静かな夕暮れは 蜻蛉がお喋りしています

姐やはあれから子を成して お前の名前を付けたよと






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お里の便りは無いけれど きっと同じ空を観て

今日も元気に笑ってる 今日も元気に過ごしてる






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今頃きっとおばあちゃん いつの間にやら年老いて 

たくさんの孫に囲まれて 幸せそうに笑ってる 







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静かな秋の夕暮れは 紅い蜻蛉がきれいです

想い出運んで来るのです 故郷連れて来るのです







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静かな秋の夕暮れは 懐かしき事が押し寄せて

暖かい灯がともるよに 心を染めてゆくのです









まり
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美味しい・・・の向こう側

2017/09/26(Tue) 13:06






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閉じ込めた 箱より出でし初の花

季節の便りは 忘るる事無く








RACHMANINOFF-RHAPSODY








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旬のお野菜が たくさん取れるようになりましたね




今は 四角豆 茗荷 丘ワカメ・・・

頂き物など重なって うれしい悲鳴です







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四角豆の このヒダヒダは

以前 我が家のアイドルだったコーギーの

お口の端っこに瓜二つです







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天婦羅にして お塩で頂くのが好きです





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お散歩を終えて 少しホッとしたんです




ビールでも 如何ですか?

今日は 秋晴れのいいお天気で少し暑いくらいですね







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何でも食べる事が出来ると 作る方も楽しくお料理が出来て

これから とてもいい季節です




早くに子供を授かったせいか 私の子供は未熟児で重度のアトピーだったので

以前は キャラメルまで手作りするような生活をしていて・・・

でも 今はだいぶ気楽にお料理が出来るようになりました







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今年大好きになったのは 丘ワカメです

収穫したての葉を サッとお湯に潜らせて刻み

ポン酢で頂くと あら不思議 

少しぬめりがあって癖が無く ワカメの食感です







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お肉は 少々苦手なので

お豆腐に巻き付けて焼き 角煮のように煮てみました

見た目より軽くさっぱりとしています







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生産者の方たちとの 交流会などに出ると

良く 耳の痛い事を言われたりします




モモだけの鳥はいません 

ヒレだけの豚はいません

牛のお乳には 休日がありません

旬だけのお野菜はありません




頂き方に工夫をして 走りから名残まで・・・

そして 一物全体を皆で食べきる事が 本来の食育なのだろうと反省します

それが 生産者と共に日本の食を守ると言う事だと思います







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まだ若い蓮は 肉が薄く真っ白なので 酢蓮にして見ました

暮れの頃には肉厚になって 煮物やきんぴらなどに美味しく頂けますね







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お花はきっと 秋の名残りの方が

風情があって 美しいのでしょうね・・・








ビール もう一本開けましょうか・・・











まり
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到彼岸 Ⅴ

2017/09/25(Mon) 13:33






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本当の宝は 目に見えない

心の奥に 映るもの

信じて頼る 小さき光



私はその名に 呪を掛ける

幾度 形が変わろうと

来世までの 遠き道

旅踏む毎に 深くなり

道求めるも また道なれば




愛を紡ぐ 時乗せた船

空に浮かべる 夢の船










Diana Krall - P.S. I Love You









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さぁ・・・帰りましょうか・・・






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今年の夏休みの宿題は 何とか終えられましたね

まぁ・・・ちょっと未消化ではありましたけど・・・



風に背を押され ずっと歩みを助けて頂いたようです






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先日ね 人生の宿題の答えを探しているご年配の殿方がいて

八重洲のブックセンターに 平積みで並んでましたよって答えておきました





誰でも 探しているのかも知れない・・・って

少し安心して 少しうれしかったんです







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ずっと繋いでいる手の中で 四季が移り変わって

小さな宝物が ひとつずつ増えて行ってる・・・

それは とても素敵な事ですね







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最近 私の心の窓の形が少しずつ変わって来たように思うんです






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いつか 心の窓からこんな風に観えたら・・・

人生は 違う世界になってゆくのでしょうか?






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これから 段々と深まってゆく秋が楽しみですね






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右手と左手を併せた中に 光が観えるんです

可笑しいですか?

それは 欲深い事ですか?







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それは私の 永遠の宿題なのかも知れません・・・






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答えは 来世にしかないかも知れません・・・





長い時が まるでいつも 「今」 のようにそこにあって

ただ只管に歩いて 重ねてきた瞬間






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真っ直ぐな道は 寂しいけれど

道を失う事は もっと寂しい・・・




心が潰れてしまうかも知れない・・・




私は 道の途中で立ち止まり 手を併せてみる

併せた手の膨らみの中に 月と陽が光っている




心塗れの道を歩いてゆく

これからもずっと・・・




ずっと・・・








長いお散歩に お付き合い下さりありがとうございました

体調が悪くならなければ 紅色に染まった頃 

出来ればもう一度訪れたい場所でした



今年は お蔭さまで穏やかなお彼岸を過ごさせて頂きました

もみじの紅 ポプラの黄金 これから楽しみな季節ですね

季節の変わり目は 体調を崩される方も多いです

どうぞ皆さま お身体ご自愛くださいね





ご連絡

風まかせさま いつもありがとうございます
以前もそうでしたが 伺うと真っ黒な画面で観る事が出来ません
ご連絡する事も出来ず 申し訳けないのです
観る事が出来ないのは 私だけでしょうか?
PC音痴なので 方法が分かりません ごめんなさい






まり
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到彼岸 Ⅳ

2017/09/24(Sun) 15:07







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秋の中で 苦しさは

姥貝て 紅く染まるよう・・・




胸の痛み 君は知らずや




擬態は 愛の為ならず

この苦しみを 君は知らずや・・・









Ivana Solcaniova plays Capricho Arabe by Francisco Tárrega on a Armin Hanika 50 KF N










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奥の院はひっそりと 巌に囲まれありました

女性がひとり 滔々と口の中で何かを一心に祈っていたので

暫く待って お参りしました



奥の院正面は 少し狭いので

順番にお参りするのが良いようです







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奥の院横手には 樹齢三百年の霊窟桜(おゆわやざくら)があります

春には咲くのでしょうか・・・観てみたいです







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奥の院






こう言う処に来て 出来ないのがお願い事です

して見たいとは 思うのですが・・・

お礼だけを言うように と教えられてきたので・・・







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三重の塔





お礼だけを・・・と言う事は 足るを知れと言う事なのでしょうね







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弘法大師像





あぁ・・・日本人じゃなかったらなぁ・・・

ねぇ 弘法さま・・・筆を誤ってもいいですか?






嘘です ここは我慢です







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弘法さまの上方の岩壁に こんなものが・・・

私には 此方の方がやさしいお顔に観えました 







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あなたは何か 祈られましたか?

私は 此処に来られた事への感謝を・・・







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嘘をつくと 階段を踏み外してしまうかも知れませんから・・・







さぁ・・・戻りましょうか・・・

帰り道も怖そうです

ゆっくり降りてゆきましょう






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山本不動尊の お守りを頂きました

私は 健康のお守りを

母には ボケ封じのお数珠のお守りを頂きました






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此方の寺院には たくさんのお御籤があって

ついつい ツアーをしてしまいました

お願い事を諦めたのに やっぱり煩悩の消えない私です





四つ引いたお御籤は 何とどれも大吉で

健康に関する事ばかりが書かれていて 少々驚きました

まだ細かく読んでいないので

これから ゆっくり 書かれている歌など読みたいです





後一日 帰り道をご一緒していただけたらと思います












まり
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君は知らずや・・・

2017/09/24(Sun) 10:18
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到彼岸 Ⅲ

2017/09/23(Sat) 09:59





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魂の親友に 逢いに行こう・・・

嘗て共に生き 家族であった 親子であった 友であった 魂の親友に・・・

彼岸の瀬にて 手を振るきみに

たくさん 叱られて来よう・・・





此岸の我の 生きべたなどを

笑われて 諭されて 叱られて・・・叱られて・・・

もう抱き締める事も叶わない 魂の親友に・・・





秋の彼岸の お中日 三つのお寺を参ります








Louis Armstrong - When You're Smiling - Meryl Streep








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さぁ あの石段の先にあるのが奥の院です

上方に観える岩壁には 数年前より突然現れたお不動さまのお顔が浮かび上がり

新聞に載った事もありましたが ん どうでしょう?

観えますか? 私には ちょっと観えません・・・







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アップダウンの階段は かなり膝に堪えます

でも ゆっくり行けば大丈夫です








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境内の中には 奥久慈川が流れています

とてもきれいな清き水です

奥の院の先には キャンプ場があり

川で遊ぶ事も出来るようです





さぁ 橋を渡りましょうね








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あぁ・・・とてもきれいな景色ですね・・・

川風が 橋の上を通り過ぎます







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また階段ですね・・・

何段登るんでしょう




大丈夫ですか? ゆっくり登りましょうね







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さぁ・・・ここからがちょっと急です

カメラを上に向けると そのまま後ろに落ちてしまいそうな程です




石段が古くて 足元がとても悪いので

高齢の方たちは 本堂の方で待っている方が多く

足の悪い方には 少々危険かも知れません







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石段の両サイドには 寄進された童子たちが

参拝者を見守ってくれていますよ







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もうちょっとです

大丈夫ですか?

気を付けて下さいね






私は別に仏教徒ではないんですが

きっと心の根底には そんなものが息づいているのかも知れません






小さな頃からの 当たり前の行事の中で

寺社などに 心を落ち着かせる拠り所があるのだと

教えて頂いたような気がします







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足幅ぎりぎりの細い石段ですが

注意して 振り返ってみましょう




うわぁ・・・ずいぶん登って来ましたね

少し息が辛いです








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あぁ・・・遠くに本堂が観えます・・・






とても登ってみたかった石段です

少し無理をしても お彼岸近くに此処に来られた事

本当にうれしいです

自分の足で 登る事が叶いました





手を引いてくれて ありがとうございます

やっとここまで来られました










まり
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