
さぁて・・・そろそろかな・・・
Auld Lang Syne - Sissel

Auld Lang Syne
(訳詩 お借りしました)
昔なじみの友を忘れて
思い起こすことがなくなっていいものだろうか?
昔なじみの友と
過ぎ去った日々を忘れていいものだろうか?

過ぎ去った昔のために、友よ
過ぎ去った昔のため
今でも続く友情の杯を交わそうではないか
過ぎ去った昔のために

君が1杯頼むなら、
私も1杯頼もう
そして今でも続く友情の杯を交わそう
過ぎ去った昔のために

2人で丘を駈け回ったものだ
そしてきれいなデイジーを摘んだものだ
しかし弱りきった足でさまようことになった
長い年月を経て

2人で小川で泳いだものだ
朝日の中から昼までずっと
しかし私たちの間には大きな海が荒れ狂うことになった
長い年月を経て

我が親友よ、この手をとってくれ
そして、君のその手を私に
そして真のよい友のため飲み交わそうではないか
過ぎ去った遠い昔のために

春の別れは切なくて 最後に・・・と立ち寄ってみましたら
皆いつの間にか 軽々と飛べるようになっていて
でも その中に何度繰り返しても落ちてしまう子がいて
沼から飛び立つ事が出来ず 応援しながら観ていました
まるで 自分を見ているようで・・・
だけど もう数日すればきっと飛べるようになれるのでしょう
頭の中に ほたるのひかり が流れましたが
原曲の訳詩がとても素敵だったので・・・

次の冬に また逢おうね
ちゃんと君を見つけるよ
あぁ・・・心の友よ・・・
どうかどうか気を付けて・・・
旅のご無事を祈ります
まり