花の足音

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あなたの空

2018/08/31(Fri) 15:14






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雲がぞろりぞろりと 百鬼夜行のように行進する

ひとつひとつの単体のように見えるが

時に重なり時に溶け合い 変化してゆく







The Mission - Yo Yo Ma plays Ennio Morricone






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どのような形を目指しているのか

皆目 見当もつかないが

少しも じっとしている事は無く動いてゆく





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あぁ・・・お前の想像する天空は どんなだろう

あぁ・・・ お前の創造する天空を 飛んで見たい・・・




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私を 覆い尽くすように立ち上がり

どこからともなく 物語の断片が映される





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懸け橋を渡れば 違う景色が広がり

安らかな光に包まれた 肥沃な大地が寝そべっている





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虹の切れ端が 観えるよ




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あぁ・・・そうか・・・

虹の柱が 立ったんだ





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秋の声が聴こえたと言っても まだそれほど陽が短くなったわけではない
昼間は まだ陽も強く簾を下げて時間があれば本を読む

戯曲や創作ポエムなどは あまり読まない
何方かと言うと リアリティーのある日常を綴ったものが好き
心の琴線に響く音が 偏っているのかも知れない・・・きっと・・・

絵画も好きだけれど 写真の方が最近は好き
余程の加工をしない限り 写真は残酷なほど正直だったりするから




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目に見えないものを 追い続けていると
結果よりプロセスの大切さが身に沁みて来て
時に 前を観る事よりも振り返る事が重要だったりする

過去のプロセスの中での 事実を知る事は
その時の 自分の心の中を再確認出来
それは 前に進む為のバネなったりするのかとも思う

そして 自分の心についた嘘は削除して行こうと思う
良い想い出になる事も決して無く 懐かしく読み返す事も無いから

心の鏡はとても正直 すぐに映らない時は曇っているから
いつも ぴかぴかに磨いておかなくちゃね





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少し 新しい事にチャレンジしたり
もう何度目かと想いながら夢中で古い本を読み返してしまったり
秋薔薇は たくさん咲き出しお喋りを楽しんでいます
ちょっといい時間を過ごさせて頂きました








まり
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夏休みの想い出

2018/08/27(Mon) 22:46





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蝉の声が 寂しくなってきた

最後まで鳴くんだよ 力一杯鳴くんだよ

煩いなんて言わないから

命の限り鳴くんだよ 冬には聴けない声だもの







となりのトトロ「さんぽ」リコーダー(縦笛)五重奏My Neighbor Totoro(recorder)







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ひまわり畑で 初めて出逢った虫くん




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ブレてしまったけど ほんの1ミリの蝸牛
すごく可愛かったです ^^




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引き籠っていたら 玄関まで迎えに来てくれた子
この子のお陰で あっと言う間に時間が過ぎて
また マクロで集中する楽しさを想い出しました




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十月桜と 只管向き合っていたハナアブくん




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まん丸おめめの セセリさん




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お仕事中に 横のガラス戸にぶつかって
仰向けに倒れていた オニヤンマくん
目が回っていたようで
お花の上に乗せて 捻じれた翅を整えてみても
まだ 目がグルグルグル・・・




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お口をパクパク動かしたら
急に 目の焦点があったみたいに
慌てて 飛んで行きました

飛んでいる時には 中々写せない子なので
ちょっと うれしかったです




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夕立に洗われて きらきらひかる田圃では
後もう少しって 稲穂が頭を垂れ始め
夏の終わりを感じます





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九月の声を聴く前に
あなたに見せたかったもの

夏休みに出逢った 小さな小さな命たち









まり
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小さな秋見つけた Ⅱ 

2018/08/26(Sun) 19:07





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ねぇ・・・もう暑くて我慢できないよ
お仕事はちょっと休憩してさ お散歩に戻ろうよ


そうだね チャーリー
一緒に行くかい?





Franz Schubert Impromptu Op. 90, no. 3 - Henderson Kolk Guitar Duo






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あ~やっぱり木陰はいいね
今日は夏日のようだもの





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うわぁ・・・大きい倒木だね
長い間ご苦労さまでした 頑張ったねぇ・・・
根っこが傷んでしまったのかなぁ・・・・・・






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見て チャーリー! すごい! 命のオブジェだ!
朽ちてゆく倒木の中で 小さな樹々が育っているよ


長い間 頑張って生きて来た木が土台になって
次の世代を支えてあげているんだね
丸ごとで ひとつの命のように観えるよ




ねぇチャーリー 昨日ふと考えたんだけどさ
僕がこの世界の扉を開けた時 白紙の状態だった
だから目に付くものが何でも素敵で 新鮮な驚きで
想う事を何でも 壁に落書きしたんだ

でもさ 或る日とても嫌な思いをして
心を守るために 先入観が出来ちゃったのかも知れない

でも 先入観でものを見るとこの世界は詰まらなくて
どんどん色褪せてしまうんだ・・・





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チャーリー ボクはカンダタになりたくないんだ


えっ? どういうこと?


あのさ お釈迦さまが助けてあげようと思ったのなら
そんな弱い一本の糸じゃなかったんじゃないかなって
でも カンダタが一本だと思い込んで登って切れちゃったんだよ

カンダタがひとつだけ良いことをしたからって言うけれど
良い事をひとつもしたことが無い人なんて いるのかな?

糸を光に透かして よく目を凝らしてみたら 
思っている以上に 何本もあるかも知れない
ボクなら それを編んで丈夫な綱にして皆で登るよ
その方が ずっといいに決まってるもの

ボクは元々 争いも競争も好きじゃないから
もう 神経衰弱は止めるんだ
表はいろんな顔をしてるけど 裏は一緒だもの
それに もっと純粋に宝探しをしていたいよ


宝探し? 何を探してるのさ?


目に見えないものさ







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あっ! 見て見てチャーリー!
なんて素敵な空間なんでしょ



いい風だねぇ・・・深呼吸だよ





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沼の淵は もう秋色に変わりつつあるね
温かくて深みのある やさしい色





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あそこにも 命のオブジェがあるよ
鳥たちに安らぎの場所をあげてるんだね
そして 鳥たちのお喋りを楽しんでいるのかも知れないね





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あっ! ミソハギ発見
やっと出逢うことが出来ました





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さぁて チャーリー
そろそろ帰ろうか・・・ 





もみじラインのもみじも 少しずつ色づき始めていました
此処は標高1000程なのですが・・・
でも まだ八月ですよね・・・ 夏疲れかなぁ・・・





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染まり始めた指先止れ 秋津微笑む散歩道





気儘なお散歩 一緒に歩いて下さってありがとうございました
また 小さな秋を探しに歩けたらと思います

まだまだ残暑も続きそうですね
夏の疲れが出ませんように お身体ご自愛くださいませ






まり
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小さな秋見つけた Ⅰ

2018/08/25(Sat) 18:13





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当たり前のように 流れる水が心地良い

それを受ける 巌ひとつ

精一杯に 当たっては弾ける水飛沫

まだ少し 暑い晩夏の昼下がり







Alessandro Marcello, Concerto in re minore per oboe e orchestra







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殺生石の薄がきれいです

つい 寄り道がしたくなりました




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いつもと違う場所から・・・




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そして 塩原の大沼まで足を伸ばしてみました

特別な景色ではありませんが 少し涼しいですよ

宜しかったら 一緒にお散歩しませんか?




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此方は 五月の終わり頃に来れば

モリアオガエルが観られます

今度は五月に来て 泡.。o○が撮りたいです




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湿地は 薄が占拠していて

ミソハギやツリフネソウが見当たりません

ちょっと残念ですね




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でも 爽やかな青空を満喫です♪



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あっ! 紅い実を発見です

この木は 何でしょうか?




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濃い緑だった葉が 

少しずつ色を変えてゆくと

風の色も変わる

風の音色も変わる

乾いた音が混ざるようになると

秋の訪れを感じます

今年は 少し早く秋が来るようで

夏と秋の間を歩いているみたいですね ^^





明日も続きます








まり
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秋恋うる

2018/08/24(Fri) 09:50







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成熟の先を恐れるのは 人間だけね

物語の終焉を 描いては消して

緞帳は 最後まで降りないまま・・・








Billie Holiday - "i´ll be seeing you"








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天つ風に洗われて 光輝く夕月夜

明けるまではと 涙を堪え

飽きに背を向け 秋恋うる





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待ち合わせに ひと足遅れ

あなたの額に 滲んだ汗を

秋風が 拭いてくれたでしょうか





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嵐の足音を聴きながら

簾越しに 眺めています









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お山では オオベニタデが咲き誇り



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キンミズヒキの糸を紡ぐ前



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お庭では シュウメイギクが綻んで



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秋薔薇の蕾が 日毎に増えてゆく処



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歳を重ねる事に 何を卑下する事も無く

腕を切られれば 冬以外ならいつでも芽吹き

次の季節を待つ芽が うつくしくて切なくて

漫然と生きているように観えても 一生懸命で

そんな事を感じられる 秋





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昨日 病院の帰りに少し寄り道をしてお散歩しました

相変わらずPCの不調で コメントが消えたり写真が観えなかったり

スマホと両方で 四苦八苦しています

何か失礼があったら ごめんなさい

明日からは 小さな秋を少しずつ歩きたいと思います






此方は明け方から暴風雨です

西日本の台風の被害 少ないと良いですね





まり
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待ち合わせ

2018/08/23(Thu) 22:52






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秋と待ち合わせをした 樹々の下

もう数時間 遅れるからと

紅く染まった一葉が 待っていてねと知らせます








まり
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偏愛

2018/08/22(Wed) 11:16






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まるで 裏切りのように色を変え

空が 焼ける




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幾度裏切られても 止まぬ夢のように

私の心の奥にある 偏愛は

目を覚ます・・・憤る為に・・・・・・








L'un part, l'autre reste (Charlotte Gainsbourg)









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無限に広がる 大空の中で

切り取る 点描画





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その中に映るものが

私の ちっぽけな愛





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数限りない お花たちの中で

育てられる種類は ほんの僅か





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巡り合う瞬間も 僅か





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芸術は長く 人生は短い





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樹々は 長く呼吸し





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花たちは 種を落とし

命を繋ぐ




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露は 雨に紛れ生まれ続ける

歪な心に 沁み込むように






変わらぬ嗜好を 慰めるように・・・・・・









まり
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秋の気配

2018/08/19(Sun) 14:05





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ひとたび やまに あきがふけば

たちどころに なつはさらわれ

いろもかわる







Francisco Tárrega - Capricho árabe







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草の実にも 虫の声にも

もののあわれを 感じれば

尾根の連なりの間に

夏が沈む






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勇壮な雲ですら 何処か頼りなげに

人の営みの上を 流れゆく

夏に別れを告げるよう 

あぁ・・・秋はきぬ・・・






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虫たちは 名残惜しむように

なお一層 花に集い蜜を吸う




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白鷺の飛翔が始まれば




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朝露は やがて霜に変わってゆくのだろう・・・

そう 思う

秋を 想う・・・








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一昨日から 急に夜が寒くなり

長袖を着て 薄い毛布を出しました

このまま寒くはならないのでしょうけれど

お花たちは元気を取り戻し

秋の準備に余念がない様子です





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田舎暮らしの好きな処は

四季が素直に移り変わってゆくこと

風の色を感じられること

命の循環を肌で感じられること





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秋虫たちの声も きれいになって来ました

星の撮影などしていますと 夜の音楽会のようで

楽しい時間が過ぎてゆきます









まり
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朝焼け

2018/08/19(Sun) 00:33






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夜明けと共に 心を染める

茜の染料 流れ出す







大萩康司 YASUJI OHAGI「Tango En Skai」







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星空を見た後の朝焼け





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すごく美しかった





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星がきれいだった夕べは 9℃でした

寒くて 空気が澄んでいて

だからなのか その後の朝焼けもきれいでした










まり

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星のお布団

2018/08/18(Sat) 04:37







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ねぇ・・・くまくん 起きてる?

今ね すごく長ーい流れ星を見たの








Natalie Cole - Our Love Is Here To Stay







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網で捕まえたよ!

他にも いっぱい

砂浜が出来そうなくらい





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ねぇってば ねぇねぇ 目を覚まして





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あっ 川のしっぽが見えた

もっといっぱい捕まえて来るね





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うわぁ・・・すごい数・・・・・

網から溢れちゃうよ・・・





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はい プレゼント

今夜は 少し肌寒いから

星のお布団に埋もれて 眠ろうね












まり
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