花の足音

2018 / 09
08≪ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ≫10

心の流れ

2018/09/13(Thu) 00:28





DSC_2076 (800x518)



道の辺に 清水流るる柳蔭 しばしとてこそ 立ちどまりつれ    西行法師


田一枚 植えて立ち去る 柳かな   芭蕉


柳散清水涸石処々(やなぎちり しみずかれいし ところどころ)   与謝蕪村




西行法師が芦野の柳を詠んだ句を主題に 観世信光が謡曲「遊行柳」を書き
それにちなんで ここ芦野の柳は遊行柳と呼ばれ 歌枕の地となりました






Schumann - Romances for oboe & piano : II. Einfach, innig






DSC_2072 (800x519)


ここで芭蕉は 西行を偲び
早乙女が 一枚の田を植える間感慨に耽っていたのでしょう
そうして芭蕉の足跡を蕪村が踏み 三人の歌が残っています
現在の柳は 何代目かは分かりませんが 
植え継がれて 樹齢四、五十年だそうです




DSC_2080 (800x533)


広い田園の中に ぽつんとあります
それなので 大空が何処までも広がっています

今度は 水張田んぼの季節に来て
水田に映る 桜と柳の写真を撮ろうと思いました




DSC_2083 (800x533)


昨日は風が強かったので 萩のお花が痛そうでした




DSC_2092 (800x533)


俳句や和歌は難しいので・・・
今度 頑張ります




DSC_2097 (800x534)


もう あちこち稲刈りが始まりました
黄金色の海の中で撮れて良かったです




DSC_2095 (800x533)


歌碑を読みながら 此処に流れている長い時間を想いました
師を慕う心の流れが同じ地を踏み 時を繋ぎ歌も繋がっているのです


とても素敵なことだと 感動しました




DSC_2263 (800x534)


秋に見つけた 深い絆でした









まり
スポンサーサイト
透過 コメント:- トラックバック:-
 Home 

プロフィール

まり

Author:まり

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

RSSリンクの表示

リンク