
Knock knock Who's there?
カチャ・・・1番目の窓が開く
黎明の 空に仄かな薄明り
窓よ私の 心の窓よ
山路こえて ギター讃美歌

今年のアドベントカレンダー
一枚目の窓は 夜明けです
宗教などは関係なく 子どもの愉しみごとのように
毎日捲って頂けたらと思います

1.山路こえて、ひとりゆけど、主の手にすがれる身はやすけし。
2.松のあらし、谷のながれ、みつかいの歌もかくやありなん。
3.峯の雪とこころきよく、雲なきみ空とむねは澄みぬ。
4.みちけわしくゆくてとおし、こころざすかたにいつか着くらん。
5.されども主よ、われいのらじ、旅路のおわりのちかかれとは。
6.日もくれなば、石のまくらかりねの夢にもみ国しのばん。

さて この西村清雄氏の歌詞ですが 時は明治36年宇和島教会で伝道を続けていた
アメリカン・ボードの宣教師コーネリア・ジャドソンの応援の帰り
鉄道が開通していなかったので 法華津峠鳥坂峠で夜を迎え心細かった西村氏が
『ゴールデン・ヒル』の歌調にあわせ一句一句作ったそうです
一節できるごとに歌ってみたら寂しさがなくなり山路を楽しむことが出来
これが「山路こえて」という讃美歌になったそうです

千里の道も一歩から ヽ(´▽`)/

さぁ お陽さまが昇ります♪

おはよう お陽さま♪

那須のお山のようなシュトーレンです
粉雪がいっぱいだと 甘くて美味しいです

さぁ 珈琲が冷めないうちに
一切れどうぞ ^^
まり